xxx

2019-01-01から1年間の記事一覧

xxx

あなたに愛されたいと 泣いた夜

xxx

あなたの言葉に あなたのキスに 惑わされたのは あたしの方 あまい あまい 嘘の言葉に あの時癒やされたのだから 叶うはずもない約束を 信じてしまう そんな淋しい女に 恋なんて訪れるはずもない

xxx

想いが溢れて ココロが痛くなる こんなんなるなら 出逢いたくなかったコレは惹かれてはいけない生き物 その指が その声が 危険信号発信連発してたのに 落ちるのは簡単 自業自得 誘ったアイツが悪いのか 乗ったあたしが愚かなのか ちょっと考えればわかること…

xxx

今度生まれ変わったら ちゃんと可愛く生きよう 好きな人に 好きって言えるように ちゃんと愛されるように 安堵と不安が交わる夜は ただ淋しいだけなの 心の中から消えることのない思い ここに 腕の中に 確かにあなたはいるのに 空っぽの骸を抱いてるみたい …

xxx

あなたがあたしの名前を初めて呼んだとき 胸が苦しくなった だから 嫌な予感がしたんだ 初めからわかっていたんだ 惹かれたらダメになる 想うだけで淋しくなるなんて そんな恋はしたくなかった 逢いたい 逢えない 逢いたくない 逢うのが恐い 気持ちが溢れて …

xxx

ひとつの恋が 終わっただけなんだ いつか諦めなきゃいけないって わかってたんだ ごめんね好きになっちゃって だから 最後に抱きしめてね あのとき確かにあなたは あたしを好きだった でも それだけなんだ アイシテルでもない ずっと一緒にでもない ただ そ…

xxx

あの空の向こうには 何が見える? 焦がれて焦がれて 諦めてしまった 遠い約束 大丈夫 ずっとココにいるから 君はそう言って 僕のココロの種を植えてしまった 君があのとき話した夢の中には 僕はいなかったんだね まっすぐ見つめた未来 どこが別れ道だったん…

xxx

煙草の煙が目に染みて 泣いてんじゃないって ごまかした 呆れた顔で言うよね いつも やめちゃえばいいじゃん

xxx

淋しい時には 笑ってしまう 哀しい時には 怒ってしまう 不器用なあたしは 泣き方を知らない

xxx

泣いてるくらいなら 笑い飛ばす方がいい 泣き顔なんて 絶対見せない 強がりたいから とことん強がってみせるさ だから 弱い女だと思うなよ だって これがあたしだから

xxx

誰かを好きになると 淋しいって気持ちが増えるね あなたを知らない時は こんな気持ち知らなかった いつも笑った顔を見せたいのに あなたに逢えたら 泣きそうになる 灰色の空を見上げて 次はいつ逢えるのって聞けないあたしがいる 約束なんてキライ 強がって…

xxx

あなたが好きだからあたしはまたひとつ 嘘をつく 言葉遊びの裏側に いくつのホントが隠れてた?

xxx

斑模様に君の笑顔が見え隠れ どんなに思い浮かべようとしても 君の顔だけは見つからない

xxx

道端の缶カン蹴っ飛ばして 泣きたい気持ちを押し殺した 見上げた空に 紅い月 僕のこと ただ黙って見ていた

xxx

だから あきれるほど抱きしめた 僕の心はここに置いてくから 愛してるんだよ ただそれだけなんだ 言葉で伝えることはできないから 今だけ このまま・・ 空が彩る 紫に染まる海

xxx

あなたが好きだった 髪を切ったの 面倒くさがり屋のあたしが あなたの為にサラサラの長い髪 ホントは誰かと重ねて見てたの知ってたよ それでもよかった よかったんだよ 7月の空は高すぎて 見上げても届かないと思ったんだ 髪を切ったら 飛べる気がしたのに …

xxx

抱えきれないこの憎しみはどこに捨ててしまえばいい? 救うことのできないこの哀しみはどこに沈めればいい? こらえきれないこの怒りは どこにぶつければいい? だから君は笑うんだね 僕には 泣いてるようにしか見えないのに・・ 大丈夫・・ 君は掠れた声で…

xxx

あなたが笑えば あたしも幸せな気持ちになる ごめんね 泣いたのは困らせたかったんじゃない ただ あなたが優しかったから

xxx

すぐ隣りにいるのに 心はここにはいない 途切れ途切れの記憶を拾い集めても 君が愛しているのは 僕じゃない あの時抱きしめていたら 何か違っていたのかな まぁ冗談だと 笑い飛ばされるだけかもな いつも一緒にいたかった ただそれだけだった それだけだった…

xxx

あからさまにぶつけられる 容赦ない言葉の羅列

xxx

最後にくれた言葉は さよなら でも 嫌い でもなく 「 またね^^」 最高に残酷で でも らしくて 笑えた きっと どこかでもしも 偶然にすれ違ったとしても 目を細めて ただ懐かしそうに 微笑むだけなんだ 何気ない いつもの風景 隣にいるはずの人が いないな…

xxx

いつもの帰り道 見慣れた街角で ふいに耳に響いた 「忘れて・・・」

xxx

あきらめきれない ちっぽけな想いを 捨てる場所 空はいつもと同じで 綺麗な蒼なのに 何処にもない 見つけられない さあ どこに捨ててしまおう 歩いて歩いて どっかで見つけた 透明な 無骨な形の なんてことない空っぽの箱 ここに捨ててしまおうか 簡単に放り…