憧れていた夢は いつまでも遠いまんま 追い続けて 追い続けて 僕の居場所は どこにあるんだろう 眠る前に 明日はどんなコトがあるのか そんな夜を いくつも数えて来たけど いつもの同じ朝 明るくなり始めた空が 今日も呟く その手に掴めたのかい?? 考え中…
そして僕は今日もちゃんと笑ってた あなたが いなくても もう会えないとわかっていても ちゃんと笑ってたよ 空を見上げたら あなたが笑う まだ 泣けちゃうけど 明日もたぶん ちゃんと生きてるから だから あなたは 笑っててね 僕も笑うから
見上げた空は どの彩にも染まらない あなたの瞳にはどう映る? どこかで同じ空を見上げてる あなたの空は きっと哀しい
僕のこの目に映る今は とても愛おしくて 大切な時間なんだ 来ないかもしれない明日を不安がるより 想い出になってしまう今を 心に焼き付けよう
大好きな君に ありったけのエールを送るよ また 絶対笑顔で逢おうね いつものこの場所で きっと 雨上がりのどんよりとした朝 憂鬱な思いで溜息ついた 君はどんな顔して来るんだろ 水溜りを避けながら 泥だらけの靴にしかめっ面? そんなこと想像しながら 待…
明け方の空を見上げて 君を想う 昨日も笑えてたかな? 愛しい人には ちゃんと伝えよう逢いたい気持ちも淋しい想いも嬉しいも 泣きたいも ムカつくも 全部季節外れに咲き誇る花に そう言われてるような気がした
あなたに愛されたいと 泣いた夜
あなたの言葉に あなたのキスに 惑わされたのは あたしの方 あまい あまい 嘘の言葉に あの時癒やされたのだから 叶うはずもない約束を 信じてしまう そんな淋しい女に 恋なんて訪れるはずもない
想いが溢れて ココロが痛くなる こんなんなるなら 出逢いたくなかったコレは惹かれてはいけない生き物 その指が その声が 危険信号発信連発してたのに 落ちるのは簡単 自業自得 誘ったアイツが悪いのか 乗ったあたしが愚かなのか ちょっと考えればわかること…
今度生まれ変わったら ちゃんと可愛く生きよう 好きな人に 好きって言えるように ちゃんと愛されるように 安堵と不安が交わる夜は ただ淋しいだけなの 心の中から消えることのない思い ここに 腕の中に 確かにあなたはいるのに 空っぽの骸を抱いてるみたい …
あなたがあたしの名前を初めて呼んだとき 胸が苦しくなった だから 嫌な予感がしたんだ 初めからわかっていたんだ 惹かれたらダメになる 想うだけで淋しくなるなんて そんな恋はしたくなかった 逢いたい 逢えない 逢いたくない 逢うのが恐い 気持ちが溢れて …
ひとつの恋が 終わっただけなんだ いつか諦めなきゃいけないって わかってたんだ ごめんね好きになっちゃって だから 最後に抱きしめてね あのとき確かにあなたは あたしを好きだった でも それだけなんだ アイシテルでもない ずっと一緒にでもない ただ そ…
あの空の向こうには 何が見える? 焦がれて焦がれて 諦めてしまった 遠い約束 大丈夫 ずっとココにいるから 君はそう言って 僕のココロの種を植えてしまった 君があのとき話した夢の中には 僕はいなかったんだね まっすぐ見つめた未来 どこが別れ道だったん…
煙草の煙が目に染みて 泣いてんじゃないって ごまかした 呆れた顔で言うよね いつも やめちゃえばいいじゃん
淋しい時には 笑ってしまう 哀しい時には 怒ってしまう 不器用なあたしは 泣き方を知らない
泣いてるくらいなら 笑い飛ばす方がいい 泣き顔なんて 絶対見せない 強がりたいから とことん強がってみせるさ だから 弱い女だと思うなよ だって これがあたしだから
誰かを好きになると 淋しいって気持ちが増えるね あなたを知らない時は こんな気持ち知らなかった いつも笑った顔を見せたいのに あなたに逢えたら 泣きそうになる 灰色の空を見上げて 次はいつ逢えるのって聞けないあたしがいる 約束なんてキライ 強がって…
あなたが好きだからあたしはまたひとつ 嘘をつく 言葉遊びの裏側に いくつのホントが隠れてた?
斑模様に君の笑顔が見え隠れ どんなに思い浮かべようとしても 君の顔だけは見つからない
道端の缶カン蹴っ飛ばして 泣きたい気持ちを押し殺した 見上げた空に 紅い月 僕のこと ただ黙って見ていた
だから あきれるほど抱きしめた 僕の心はここに置いてくから 愛してるんだよ ただそれだけなんだ 言葉で伝えることはできないから 今だけ このまま・・ 空が彩る 紫に染まる海
あなたが好きだった 髪を切ったの 面倒くさがり屋のあたしが あなたの為にサラサラの長い髪 ホントは誰かと重ねて見てたの知ってたよ それでもよかった よかったんだよ 7月の空は高すぎて 見上げても届かないと思ったんだ 髪を切ったら 飛べる気がしたのに …
抱えきれないこの憎しみはどこに捨ててしまえばいい? 救うことのできないこの哀しみはどこに沈めればいい? こらえきれないこの怒りは どこにぶつければいい? だから君は笑うんだね 僕には 泣いてるようにしか見えないのに・・ 大丈夫・・ 君は掠れた声で…
あなたが笑えば あたしも幸せな気持ちになる ごめんね 泣いたのは困らせたかったんじゃない ただ あなたが優しかったから
すぐ隣りにいるのに 心はここにはいない 途切れ途切れの記憶を拾い集めても 君が愛しているのは 僕じゃない あの時抱きしめていたら 何か違っていたのかな まぁ冗談だと 笑い飛ばされるだけかもな いつも一緒にいたかった ただそれだけだった それだけだった…
あからさまにぶつけられる 容赦ない言葉の羅列
最後にくれた言葉は さよなら でも 嫌い でもなく 「 またね^^」 最高に残酷で でも らしくて 笑えた きっと どこかでもしも 偶然にすれ違ったとしても 目を細めて ただ懐かしそうに 微笑むだけなんだ 何気ない いつもの風景 隣にいるはずの人が いないな…
いつもの帰り道 見慣れた街角で ふいに耳に響いた 「忘れて・・・」
あきらめきれない ちっぽけな想いを 捨てる場所 空はいつもと同じで 綺麗な蒼なのに 何処にもない 見つけられない さあ どこに捨ててしまおう 歩いて歩いて どっかで見つけた 透明な 無骨な形の なんてことない空っぽの箱 ここに捨ててしまおうか 簡単に放り…
飲み込んでしまった たくさんの言葉 空を見上げて ちょっとため息 いつ 吐き出せばいいんろう 怒るわけでもなく 泣くわけでもなく 笑けてしまった 何気ないいつもの昼下り 訳もなく 笑いがこみ上げて 投げかけられた言葉 ストレスないでしょ えっと・・ ぶん…